『ダイエット』という言葉からは一生逃れられないのではないかと時々不安になります。

『細いね』という言葉に縛られ始めたのは高校の頃だと思います。
確かに細い方なのでしょう。・・・が、自分では人が言うほど『細い』と思っていませんでした。
それでも、そう言われるのが嬉しくて『もっと細くなりたい』と思ってました。
次第にお弁当の量を減らし『食べない』キャラクターとして自分を追い込んでいきました。
でも反動で家ではお菓子ばかり食べていた気がします。その頃から同時に『食べる事』がストレス発散になるようになりました。
ストレスで食べ、それが罪悪感になり、またストレスに変わる。負の連鎖から抜け出せなくなりました。
高校3年生で人生マックスの体重になり、今では自然と細身に戻りましたがやはりストレス発散で食に走り、罪悪感で嫌になる、という負の連鎖は時々やってしまいます。
『細いね』という言葉の呪縛からまだ解き放たれていません。
きっと自分は正しい『ダイエット』を知らないのだろうと思っています。
痩せて色んな服をお洒落に着こなしたい・・・勿論それもありますが。
時々開放されたいと思う事があります。細身じゃなくてもいいんじゃないか、と。
もともと『食べる』事は純粋に好きなのです。でも、太る事に不安を覚える。
女として、いつまでも女性を捨てずに生きるには『ダイエット』から逃れられないんじゃないかと思ってしまいます。
それだけじゃないよ、って思うんですけどね。
私の周りでも痩せた人はカワ育!美肌の正しい作り方 という美容サイトのダイエットサプリを飲んでいる
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