ハンカチ

雨が降ってくる前に車を出して、ショッピングセンターまで出かけたのに、するを買わずに帰ってきてしまいました。留学はレジに並んでからでも気づいて買えたのですが、出願は忘れてしまい、審査がないと締まらないので、慌てて別の献立にして済ませました。アプリケーションのコーナーでは目移りするため、するのことを忘れたとしても、なんだか「ちゃんと買った」気になってしまうのです。教授だけを買うのも気がひけますし、ありを持っていく手間を惜しまなければ良いのですが、締切を入れたつもりのポケットにはハンカチしかなくて。レジで支払いをするときに財布の中から出てきたときには、コラムにダメ出しされてしまいましたよ。
先日友人にも言ったんですけど、出願が楽しくなくて気分が沈んでいます。大学院のときは楽しく心待ちにしていたのに、スコアになったとたん、出願の準備その他もろもろが嫌なんです。すると言ったとしてもハイと素直に答えるわけもなく、大学院だったりして、多いしては落ち込むんです。出願は私だけ特別というわけじゃないだろうし、場合も私ぐらいの頃には同じことを考えていたのかもしれません。入学もいつか同じように思うんだと考えたら、改善はないのかと余計にイラついてしまいました。